お口のトラブル


- ✓歯が異常に擦り減っている
- ✓歯が割れる(歯にヒビがある)
- ✓眠る時に歯を咬みしめている
- ✓朝起きると顎が疲れている
歯ぎしり・食いしばりについて
歯を傷める方に多い症状が、歯ぎしりや食いしばりです。特に睡眠中は無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりが起こりやすく、体重以上の強い力がかかり続け、歯や歯周組織に悪影響を及ぼすのです。 また、スポーツにおいても、力を込める際に歯を思い切り咬み締めることも多く、外的要因による歯の損傷や歯周組織の破壊も多くみられます。
歯ぎしりや食いしばりのことを、TCH(tooth contact habit/歯列接触癖)と呼びます。「上下の歯を接触させる癖」という意味になり、多くは無意識のうちに起きています。 正常な状態であれば、上下の歯はほとんど接触していません。しかし、緊張や集中により、TCHの症状が強く出るのです。 近年は特にデスクワークやスマートフォンを見る時間の増加や、ストレスの多い生活などが原因で、TCHを抱える方が急増しています。症状を放置していると、お顔まわりの筋肉が疲労し、顎関節にかかる負担も大きくなり、さまざまなお口のトラブルにつながる恐れがあります。
歯のヒビ・破折・咬合通など
歯肉炎・歯周病・歯肉の減退など
顎関節痛・開口障害など
顔面痛・頭痛・肩こり・腰痛など
舌痛症・むちうち症状・倦怠感など
顎関節症の多くは、いくつかの原因が重なって発症する病気です。TCHが顎関節症の直接的な原因とは限りませんが、顎関節症に悩む患者さんの多くがTCHを抱えているといわれております。 TCHの状態では、筋肉や関節が十分に休めません。そのため、筋肉や関節に痛みが生じ、さまざまな機能障害を引き起こすのです。

上下の歯を横方向に擦り合わせている状態で、歯ぎしりとして最も一般的なイメージの症状です。歯ぎしりのなかでも、特に歯にかかるダメージが大きい動きです。歯の摩耗が大きく、歯同士が削られてしまい、咬み合う面が平らになる恐れがあります。

横方向に擦り合うのではなく、上下の歯を強く咬み締めている状態です。特に就寝中に多くみられ、無意識のうちに力を込めて食いしばりが起きています。症状による音はなく、自覚症状がほとんどありません。

上下の歯が細かく当たっている状態の歯ぎしりです。歯同士が小刻みにぶつかり合い、カチカチと小さな音を出すことから、タッピングと呼ばれています。

治療で多く用いるのが、ナイトガードと呼ばれるマウスピースです。主に就寝中で装着していただき、歯ぎしりや食いしばりの予防、顎関節にかかる負担の軽減をめざす治療です。 症例やマウスピースの材質によっては、装着するタイミングや装着時間が異なります。 作製したマウスピースを用いて治療がスタートし、1~2習慣後を目安にマウスピースや顎関節の状態を確認します。その後は数か月ごとに経過観察を行い、改善状況や今後の治療を診断していきます。
スポーツ用マウスガードについて
スポーツ用マウスガードは、特にコンタクスポーツと呼ばれ、選手同士の接触が多いスポーツ選手におすすめのアイテムです。コンタクトスポーツは、主にラグビーやアメリカンフットボール、アイスホッケー、ボクシング、ラクロス、レスリング、空手などが当てはまります。 マウスガードの装着により、衝突時の衝撃を和らげ、歯が折れたり舌や唇が切れたりするのを防ぐ効果が期待できます。また、脳しんとうの発生率や重症化を軽減するという報告もあります。
歯をしっかりと咬みしめると、力を出しやすくなります。マウスガードにより歯にかかる衝撃が和らぎ、歯がすり減ったり折れたりするリスクも少なくなります。
マウスガードには、頭部全体の衝撃を吸収する役割も期待できます。衝突時に脳しんとうを起こすリスクを軽減するといわれております。

市販のマウスガードの場合、形がすでに決まっているため、必ずしもお口にフィットするとは限りません。そのため、十分に咬みしめたり、力を込めたりすることが難しくなる可能性があります。一方で歯科医院のマウスガードの場合、まずは歯の型取りを行います。オーダーメイドで作製することで、よりご自身のお口にフィットしやすくなるのです。 力も込めやすく、お口や頭部の保護にもつながり、パフォーマンスアップや事故時の重症化を予防する効果も期待できます。
矯正歯科


矯正治療ではガタガタの歯並びや出っ歯、受け口などの見た目の問題を改善し、正しい咬み合わせを得ることもめざしています。 歯並びが悪いままだと歯磨きがしにくく、汚れが溜まったままになり、むし歯や歯周病などを引き起こしやすくなります。また、咬み合わせが悪い場合は十分に噛めず、消化不良や顎関節症などのリスクが高まるのです。 矯正歯科はお子様はもちろん、大人の患者さんも治療に取り組めます。年齢による制限は基本的にありませんので、まずはお気軽にご相談ください。

こんな歯並びで
お悩みではありませんか?

歯並びが凸凹になったり、犬歯が飛び出たりしてしまう状態の事です。全体的に歯並びを整える必要があります。

奥歯で咬んでいても前歯がかみ合わないなどで一部の歯が開いてしまう状態です。舌が歯の間から出ないようにタンクガードを装着することで改善できます。

下の歯が前方に戸出して噛み合わせが反対になっている状態です。下の前歯に悪い力が加わり、歯肉が下がってしまうのを矯正治療で防ぐことができます。

上あごが発達しすぎて出っ歯になっている状態です。口を閉じていても口元が出ていることが多く、噛み合わせを治すことで横顔も綺麗なラインに整います。
矯正治療は子どもだからできる治療と思われがちですが、「成人矯正」として大人の患者さんにもご利用いただけます。20代~30代の若い方を中心に、40代~50代、それ以上の年齢層の患者さんも矯正治療に取り組んでいらっしゃいます。 成人は顎の成長が止まっているため骨が硬く、治療期間は長くなるケースがほとんどです。矯正装置による差はなく、治療期間は主に2~3年以上の時間が必要です。また、部分矯正の場合は、半年~1年程度で治療を行えます。
インビザライン矯正について
インビザラインとは、マウスピース型の矯正装置です。装置は薄く透明であり、装着時のお口の圧迫感が少なく、見た目の違和感もほとんどありません。痛みや抜歯のリスクが少ない矯正方法としても知られています。また、歯並びが動く様子を治療前にシミュレーションでき、より正確性の高い矯正治療の実現が期待できます。

(部分矯正)
埋伏歯の牽引等がある場合は追加で費用がかかります。
長時間、マウスピースをつける必要があります
保険適用外のため、自由診療となります
お勧めしています






インビザラインアライナーは透明なので、装着していることがほとんどわかりません。
取り外し可能なので、歯磨きなどが容易で口腔内を清潔に保てる。
金属アレルギーの心配もない。
患者さんの協力度が治療の結果に影響する。
装着時間が短い、または規定時間通り装着されないと、治療計画とおりに歯が動かないことが多い。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインファースト)とカリエールモーションは、医薬品医療機器等法において承認されていない医療機器になります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインファースト)は、アライン・テクノロジー・ジャパンから、カリエールモーションはヘンリーシャイン社から入手しています。
マウスピース型矯正装置はインビザラインの他にもクリアコレクトやシュアスマイルなどさまざまな種類があり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もあります。
マウスピース型矯正装置はインビザラインの他にもクリアコレクトやシュアスマイルなどさまざまな種類があり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もあります。
米国アライン・テクノロジー社のインビザラインは世界100カ国以上で、これまでに800万人を超える症例数がある治療です。(2020年1月時点)
重大な副作用も報告されておりません。
当クリニックではインビザラインの有効性を認め、導入をしております。
当院の矯正歯科の特徴
「iTero」とはお口の中をスキャンする3D光学スキャナーです。 わずか1分ほどでスキャンができ、従来の歯の型取りのように印象材を口に入れる必要もないため、苦しい思いをすることなく快適に歯型を採ることができます。 従来の歯型を採る方法より精密に再現が可能となっております。さらにスキャンしたデータはすぐに送信されるので提供までのスピードも速いのが特徴です。


小児矯正


子どもの矯正
トレーナー(マウスピース)を用いて不正咬合の原因となる習癖改善に着眼した矯正治療を行います。
お子様たちのほとんどは何らかの習癖を持っていると言われています。
舌の使い方や飲み込みの時の癖、口呼吸がお子様たちの不正咬合を引き起こしています。
また、間違った舌の位置や口呼吸はお子様の歯並びだけではなく、姿勢や健康にも影響します。
当院ではトレーナーを用いて、早い時期に不正咬合の原因を改善することで、なるべくブラケットを使わずに、きれいな歯並びをつくる努力をしてまいります。
当院は平成28年6月にMRC提携クリニックに認定されました。
口呼吸は鼻呼吸と比べると一回の呼吸で取り込む酸素の量が少なくなります。そのため脳に十分な酸素がいきわたらず集中力が低下したりします。
お口を開けたままの状態で寝ると、下あごや舌が重力で奥のほうへ下がり、気道を圧迫、閉鎖し、睡眠時無呼吸症候群のリスクとなります。いびき、歯ぎしりは睡眠時無呼吸症候群のサインです。子供も例外ではありません。
睡眠時もお口を閉じて鼻呼吸を続けることで、舌は上あごにくっついて、良質な睡眠を得られるのです。
MRC矯正について
トレーナー(マウスピース)を用いて不正咬合の原因となる習癖改善に着眼した矯正治療を行います。
お子様たちのほとんどは何らかの習癖を持っていると言われています。
舌の使い方や飲み込みの時の癖、口呼吸がお子様たちの不正咬合を引き起こしています。
また、間違った舌の位置や口呼吸はお子様の歯並びだけではなく、姿勢や健康にも影響します。
当院ではトレーナーを用いて、早い時期に不正咬合の原因を改善することで、なるべくブラケットを使わずに、きれいな歯並びをつくる努力をしてまいります。当院は平成28年6月にMRC提携クリニックに認定されました。

上記費用はトレーナーによる筋機能訓練・リンガルアーチ・BWS・BB1などを含む(装置は必要に応じて変わります。)
習癖改善が主な目的となるため、装置で積極的に歯を並べるものではありません。したがってご家庭でのトレーニングが最も大切になってきます。親御さんとお子様が一緒に取り組むことが重要です。
協力が得られない場合、満足のいく結果が得られないことがあります。子供の成長発育のタイミングに合わせて治療を開始するので、8歳くらいまでに始めることが大切です。そのくらいまでに始めると歯を抜かなくて済むことがほとんどです。
トレーナーを用いたトレーニング等を正しく行えば、通常の矯正が必要なくなることが多い。
通常の矯正装置を使わないのでむし歯のリスクが少なくなる。
永久歯の抜歯をしないで済むことが多い。
表情がよくなり、姿勢の改善もみられる。
口呼吸が改善され鼻呼吸になるため、風邪などもひきにくくなり、アレルギー症状の改善にもつながる。
矯正後の後戻りが少ない。
お子様の協力度が治療の結果に影響する。
保護者の協力が不可欠。
毎日のトレーニングを正しく行わなければならない。
うつぶせ寝、頬杖、舌をもてあそぶ癖、指吸い、爪かみなどの癖があると治療がスムーズに進まない。
当院が行うMRC小児矯正は、専用のマウスピース(トレーナー)を使用します。一般的なワイヤー矯正のように、力を加えて歯を動かすのではなく、「歯並びが悪くなる原因を事前に取り除いてあげる」治療法です。 歯並びが悪くなってから矯正するのではなく、悪くなる前から治療に取り組めるため、その後の結果も良好になりやすいのです。
取り外しができ、平日1時間と就寝時に装着すればOK。
矯正治療の開始時期は、一人ひとりのお子様によって異なります。成人でも矯正治療は可能ですが、小児矯正であれば顎の骨の成長をコントロールでき、骨も軟らかく、歯を比較的動かしやすいというメリットが期待できます。 そのため、乳歯が永久歯に生え替わる小学校高学年(5年生~6年生)から矯正治療をスタートしても、歯並びを改善できる可能性が十分にあるのです。 当院では事前の精密検査以外にも、専用のシミュレーションソフトを使用し、歯並びの今後を予測できます。 また、歯並びが悪くなる原因がある場合は、原因の根本的な改善に必要な治療法やトレーニングを行い、一緒に治療計画を作成します。 「矯正治療に関する相談=治療開始」ではありません。 現在の歯並びや顎の発達状況、姿勢や口腔習癖などから、今後生じる可能性があるリスクを診断できます。気になることは炎暑せず、いつでもお気軽に当院までご相談ください。
義歯・入れ歯


「入れ歯」は、失った歯の機能を回復する治療法です。 保険診療の入れ歯はもちろん、「見た目が自然」や「金属アレルギーのリスクがない」など、美しさや機能性にこだわった自費診療の入れ歯もご用意が可能です。 一人ひとりの患者さんのお口の状態やご要望に合わせて、咬みやすく使いやすい入れ歯を提供いたします。 「食べ物を噛むと口の中が痛む」「入れ歯が外れやすい」など、入れ歯に関するトラブルにも対応しております。メインテナンスや他院で製作した入れ歯に関するご相談も、当院にお任せください。

入れ歯・インプラントの違い
・一ヶ月程度で完成
・修理できる
・美しい見た目
・耐久性がある
・慣れるまで違和感がある
・見た目がよくない
・保険適用されず高価
・治療期間が長い
・インプラント周囲炎に注意が必要
入れ歯のお手入れ方法
入れ歯は歯ぐきとの間に隙間が生まれ、食べかすやプラークが溜まりやすい構造です。また、部分入れ歯の場合は、金属のバネ部分(クラスプ)に汚れが溜まりがちです。細菌が繁殖するとお口の中は不衛生な状態になり、むし歯や歯周病、口臭や歯ぐきの炎症などを引き起こす原因になります。入れ歯とお口の清潔さを保つには、入れ歯を正しくお手入れしましょう。
入れ歯を必ずお口から取り外し、隅々までブラッシングしましょう。プラスチック(レジン)製の入れ歯の場合は、研磨剤を含まない歯みがき粉を使用し、力を入れずにやさしく磨くことが大切です。ブラッシングには、入れ歯専用の歯ブラシがおすすめです。 また、クラスプ(固定用バネ)の周囲は、特に念入りに磨きましょう。
就寝時に入れ歯を外すかどうかは、患者さんのお口の状態により異なります。まずは歯科医院に問い合わせ、担当医の指示に従いましょう。入れ歯を外す場合は、感想を防ぐために水の入ったコップなどにひたしておく必要があります。入れ歯が乾燥してしまうと、割れる恐れがあるため注意してください。
入れ歯に付着した細かな汚れを取り除くには、つけ置きの入れ歯洗浄剤がおすすめです。熱いお湯では変形する恐れがありますので、必ずぬるま湯をご用意ください。また、洗浄剤を使いすぎると入れ歯の耐久性が下がります。頻繁に洗浄剤を使うのではなく、頻度を守るように心がけましょう。
入れ歯にも歯石が付着します。歯石は細菌をさらに繁殖させる原因です。ご自身では除去できないため、歯科医院を定期的にご利用ください。また、お口の状態が変化することで、入れ歯の不具合が起こるリスクも高まります。定期的な来院を通じて入れ歯をメインテナンスし、快適な使い心地を維持しましょう。
入れ歯のお手入れ方法
型採り
咬み合わせ位置の確認
仮の入れ歯作製
咬み合わせチェック
入れ歯作製
装着・調整
入れ歯の種類

健康保険が利用できます。
強度を保つため、厚く作る必要があります。変形しやすく、 割れてしまうこともあります。
その他、付け心地や入れ歯だとわかりにくい素材に対応している自費の入れ歯にも対応しております。ご興味がある方は、お気軽にお声がけください。
治療後は定期検診へ

入れ歯は作製した後も定期的に調整が必要です。
少しでもお口に違和感が出たら歯科医院で入れ歯の調整を行いましょう。
審美歯科


審美治療とは人工的な素材を使用し、歯の色や形などを修復する治療法です。セラミックやゴールドなど、素材は基本的に自費診療です。なかには近年の保険改正により、保険診療で白い歯として使用できる素材もあります。 当院では「銀歯を白い歯にしたい」「変色が気になる歯がある」など、患者さんのご要望に合わせた治療の提供を大切にしております。 セラミックを用いた治療はもちろん、ホワイトニングなどもご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

健康保険が適用できます。他の素材に比べ、むし歯の再発や金属アレルギーの危険性が高くなります。
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
- ・強い衝撃を加えると割れることがあります
- ・保険適用外のため、自由診療になります
前歯の被せ物の種類
健康保険を利用できます。セラミックにくらべ変色しやすく、プラークもつきやすくなります。
多少目立ちますが、とても適合がよく、むし歯が再発しにくい素材です。
- ・輝くので目立ちやすいです
- ・保険適用外のため、自由診療になります
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
- ・強い衝撃で割れることがあります
- ・保険適用外のため、自由診療になります
奥歯の被せ物の種類
健康保険が適用できます。他の素材に比べ、むし歯の再発や金属アレルギーの危険性が高くなります
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
- ・強い衝撃で割れることがあります
- ・保険適用外のため、自由診療になります
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
- ・輝くので目立ちやすいです
- ・保険適用外のため、自由診療になります
ホワイトニングについて
審美治療とは人工的な素材を使用し、歯の色や形などを修復する治療法です。セラミックやゴールドなど、素材は基本的に自費診療です。なかには近年の保険改正により、保険診療で白い歯として使用できる素材もあります。 当院では「銀歯を白い歯にしたい」「変色が気になる歯がある」など、患者さんのご要望に合わせた治療の提供を大切にしております。 セラミックを用いた治療はもちろん、ホワイトニングなどもご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

- ①天然ゴム(ラテックス)によるアレルギーのある方。
- ②呼吸器疾患を持った方。
- ③無カタラーゼ症の方。
- ④妊娠中、授乳中の方。
ホワイトニングについて
歯科医院でその場で行うホワイトニングです。薬液を歯に塗り、光をあてて白くします。家で行うホームホワイトニングよりも短時間で白くなります
- ・保険適用外のため、自由診療になります
マウスピースのような歯を薬液に浸すための「トレー」を作製し、ご自宅でホワイトニングを行います。手間や時間がかかりますが、一般的にオフィスホワイトニングよりも白さが持続します。
- ・保険適用外のため、自由診療になります
訪問診療


外出が難しいお年寄りや、大きな怪我などをされて自宅療養中の方、あるいは、ハンデキャップをお持ちの方など、通院が困難な方を対象に、私たちは直接ご訪問して診療をさせていただいております。当医院への通院経験のある、なしを問わず、広く地域の皆様の歯科診療ニーズにお応えしたいと思っています。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

- ✓ご高齢で通院できない方
- ✓車いすを利用されている方
- ✓寝たきりの方
- ✓認知症の方
- ✓身体が不自由で来院が困難な方
- ✓摂食嚥下障害がある方
訪問可能エリア
外出が難しいお年寄りや、大きな怪我などをされて自宅療養中の方、あるいは、ハンデキャップをお持ちの方など、通院が困難な方を対象に、私たちは直接ご訪問して診療をさせていただいております。当医院への通院経験のある、なしを問わず、広く地域の皆様の歯科診療ニーズにお応えしたいと思っています。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

訪問歯科で行うこと
専用の治療器具を持参し、ご自宅にいながらむし歯・歯周病の治療が可能です。通院が困難な患者さんの多くは、口腔トラブルがあっても我慢したり諦めたりしがちです。そのようなお悩みは当院がサポートいたします。一緒にお口の健康を取り戻しましょう。
訪問診療では治療以外にも、むし歯や歯周病のリスクがないかを定期的に確認し、予防やケアにも力を入れております。 悪化してから治療するのではなく、初期の段階で早期発見・早期治療の提供をめざしております。
入れ歯はある日突然、かみ合わせが悪くなって調子が悪くなる、歯ぐきに入れ歯が当たって痛くなるなどの不具合が生じることが少なくありません。
このような不具合を少しでも減らすために、入れ歯をご使用の場合は定期的なチェック、徹底した清掃が必要が重要です。
入れ歯のお手入れや調整、破損した場合は作り直しも可能です。また、お口の状態は常に変化しており、今の入れ歯が合わなくなっている場合があります。調整が難しい場合は、お口に合わせた入れ歯を製作いたしますので、どうぞご安心ください。